[メイン] 仮404890 : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,3,3] > 11 #2 (3D6) > 9[4,3,2] > 9 #3 (3D6) > 5[1,3,1] > 5 #4 (3D6) > 14[5,4,5] > 14 #5 (3D6) > 7[5,1,1] > 7

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[5,4,5] > 14 #2 (3D6) > 13[4,4,5] > 13 #3 (3D6) > 15[6,5,4] > 15 #4 (3D6) > 8[5,2,1] > 8 #5 (3D6) > 11[4,4,3] > 11

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] ター : 教えるんすがね…

[メイン] ウルピアヌス : 教える

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] ター : 出航だァ〜〜〜〜!!!

[メイン] ウルピアヌス : 出航だァ~~!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「世界が終わるそのときに」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 貴方達は、気付くと見知らぬ真っ白な空間にいました。

[メイン] GM : なぜこのような空間にいるのかはわからず、それどころか最後に自分がやっていた記憶ですら朧気です。

[メイン] GM : 回りには壁と床以外何もなく、窓や扉のようなものでさえ見当たりません。
また、他には自分と同じ状況だろう人が1人います。

[メイン] GM : お互いに気になることもあるだろう貴方達は、この状況を打開するためにも話しかけるだろう。

[メイン] ター : 自己紹介していい?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] ター : ccb<=40 自己紹介 (1D100<=40) > 92 > 失敗

[メイン] ター : 🌈

[メイン] ウルピアヌス : 🌈

[メイン] ター : 「あっうっ……」
知らない人と2人にされて吃る

[メイン] ウルピアヌス : 「…………。ここは……」
ひとまずこんな状況について考えたかったのだが。横で知らない人物がどもっていてはそうも言えない。

[メイン] ウルピアヌス : 「警戒しなくていい」

[メイン] ウルピアヌス : 「……状況を纏める。俺はいつの間にか知らない、この部屋に招かれており……そして、隣にお前がいた。ここまではいいか?」

[メイン] ター : 「概ね間違いないんすがね…ここにきた経緯もイマイチ思い出せねェ…」
ゆっくりと、小さい脳みそで必死に思い出そうとしている

[メイン] ウルピアヌス : 「そして……」
この戸惑っている様子を見るに。状況から思えば無理はない。
「俺とお前は同じ立場だろう、と考えている。これも間違いないか?」

[メイン] ター : 「ああ、おれたち二人ここに閉じ込められちまったってことなんすがね…?」

[メイン] ウルピアヌス : 「恐らくはそうだろう。お前が話が通じる手合いで助かった。パニックを起こしても仕方がない状況だからな」

[メイン] ター : 「…!へへ…おれは荒れ狂う波を乗り越える海賊なんすがね!」
褒められた気がして得意げになっている
「おいアンタ!ロックスターって知ってるだろ!?」

[メイン] ウルピアヌス : 「いや……知らんな……」

[メイン] ター : 悲しいだろ
「ちったぁ名の知れてる方だと思ってたんすがね…アンタはなんて言うんだ?」

[メイン] ウルピアヌス : 「だが、波を乗り越えると言う胆力は認めるべきだな。俺はウルピアヌスだ」

[メイン] ウルピアヌス : 「ロックスター。まずは脱出の手立てが無いか探るぞ」

[メイン] ター : 「分かったぜウルピアヌス」
そういいぐるりと周りを見渡すも
「…なんも無くねェか!?」

[メイン] ウルピアヌス : 部屋に目星は振れるのか?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=70 (1D100<=70) > 76 > 失敗

[メイン] ター : 🌈

[メイン] ウルピアヌス : おわァアアアアア~~~っっ!!!

[メイン] ター : 最初から本気出せ

[メイン] ター : じゃあおれも振るんすがね

[メイン] ウルピアヌス :

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ター : ccb<=90 (1D100<=90) > 86 > 成功

[メイン] ウルピアヌス : よくやった!

[メイン] GM : 真っ白な壁、床、天井…それ以外はなにもないことがわかる

[メイン] ター : 再度部屋を注意深く観察するも
「ン〜〜…やっぱりなんもねェな…」

[メイン] ウルピアヌス : ぶち壊せないか壁をガンガン蹴っている。

[メイン] GM : 貴方達がお互いの情報を交換したり、何かないか探したりして手詰まりになっていると、頭上からノイズの混じったような声が聞こえてきます。

[メイン]   : 『……ザザッ……貴方方は選ばれました。
貴方方の世界は終わる運命にあります。
これは決まったことであり、……ザザザッ……変わることは決してありません。
貴方方には、世界を正しく終わらせてもらいます……ザッ……』

[メイン] GM : そう聞こえると、貴方達の目の前には先程まではなかった扉が出現します。
突然現れた非現実的な出来事を目にした貴方達はSANc(0/1)

[メイン] ター : ccb<=70 (1D100<=70) > 70 > 成功

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=40 (1D100<=40) > 61 > 失敗

[メイン] system : [ ウルピアヌス ] SAN : 40 → 39

[メイン] ウルピアヌス : 「……!? 扉が……。……いや、世界が終わるだと?」

[メイン] ウルピアヌス : 声を追うように頭上を見上げるが、白い天井しか目に映らない。

[メイン] ター : 「話についていけねェ…知らない部屋と急に出てきた扉でおれァパニックだぜ…世界が終わるってどういうことなんだ?」

[メイン] ター : 「ウルピアヌスさん、おれァ考えてもよく分からないしやることも見つかんねェんでとりあえず扉の先に進みてェんだが…アンタはどうだ?」

[メイン] ウルピアヌス : 「同意だ。どうやら、俺達は何者かの要求のためにここに招かれたようだな。今は従う他、ない」

[メイン] ター : 「ま…タダで従ってやるつもりもないんすがね!」
相棒を引き連れ、意気揚々と扉に手をかける

[メイン] GM : 扉を開けると細長い空間に出ました。そこは正面にはなにもなく、左右両方に扉が二つずつある空間です。

[メイン] ウルピアヌス : それぞれの扉に特徴はあるか?

[メイン] GM : また、よく見ると扉の横にはネームプレートのようなものがあり、それぞれ右の手前から「真の部屋」、右奥が「偽りの部屋」、左奥が「星の部屋」となっており、左の手前のみ赤い文字で「猫の部屋」になっています。

[メイン] ター : あー片側ずつ2人で進みてェ

[メイン] ウルピアヌス : 俺はいいよ~~~!

[メイン] ター : 合計4つだったのか…2つだから別れる前提のギミックかと思ってただろ

[メイン] ウルピアヌス : 二つの部屋で苦労も二倍だな

[メイン] ウルピアヌス : 適当に右手前からにするか?

[メイン] ター : いや…おれはロックスターだから星の部屋に行きてェ

[メイン] ウルピアヌス : おお

[メイン] ウルピアヌス : ご利益があるかもしれんな…

[メイン] ター : 「おいウルピアヌスさん見ろよ!星の部屋って書いてあるぜ!」
目を輝かせネームプレートを指さしつつ、行きたいということをアピールする

[メイン] ター : 「おれの名を冠する以上なんかあるかもしれないだろ!」

[メイン] ウルピアヌス : 「…………」
閉口したのは、正直に言えば目の前の男があんまり星という感じがしなかったからだ。これはスター、と言うか……

[メイン] ウルピアヌス : 「……分かった、ター。指針も無いことだ。お前に任せよう」

[メイン] ター : 「よーし!外れてもどうせ全部の部屋回りゃ関係ねーだろ!」
星の部屋に入るぞ 来い

[メイン] GM : 扉を開けると、そこはプラネタリウムのような部屋です。映画館のような席の配置であり、中は薄暗く独特な歌が流れています。また、奥の方には机が一つあり、その上には地球儀が置かれています。

[メイン] ウルピアヌス : 「……!美しいな。先ほどまでの殺風景な部屋からは考えられないが……」

[メイン] ウルピアヌス : 俺は部屋全体の方を見ておこう……

[メイン] GM : ウルピアヌスは《目星》どうぞ!

[メイン] ター : 「食いもんでもあるかと思ったが…特に面白そうじゃねェな」
プラネタリウムに興味が無いみたい

[メイン] ター : 地球儀はどの世界の地球儀すがね?

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=70 見分色 (1D100<=70) > 87 > 失敗

[メイン] GM : 自分の住む世界の地球儀だという認識でいいです

[メイン] ウルピアヌス : 🌈🌈

[メイン] ター : 🌈
何やってんだウルップ!早く本気出せ!

[メイン] ウルピアヌス : 心の強さでより強い見分色していい?

[メイン] ター : きたか 虹村

[メイン] GM : 心の強ぇ目星なのか?
いいですよ

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=80 心の強さでもう一回! (1D100<=80) > 19 > 成功

[メイン] GM : 流星群らしき星が、地球儀に向かって四方から飛んでいるように見える。

[メイン] ター : 机に目星するんすがね!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ター : ccb<=90 (1D100<=90) > 39 > 成功

[メイン] GM : 学校の勉強机くらいの大きさの机です。上には地球儀が置かれている他に、その前には張り紙が張ってあります。
机をよく見ると奥行きが、全体と比べて浅いことに気づきます。底は脆くなっているのか簡単に外せそうです。

[メイン] GM : 【張り紙の内容】
「真実を見分けよ
 全ては終わりから始まっている
 二つを真実に戻せ」

[メイン] ウルピアヌス : ???????????????

[メイン] ター : ????????

[メイン] ター : 見なかったことにするんすがね

[メイン] ウルピアヌス : おお

[メイン] ター : 「ああ…?何言ってるかよくわかんねぇな」
「それより机の中身の方を調べてみるか」

[メイン] ター : 底をヤクザキックでぶち抜かせてもらうんすがね

[メイン] GM : ターが机を蹴り上げると、中から古びた本が二冊飛び出てきます。表紙には赤い星のような絵と、「Ghroth」と書いてあります。
もう一冊は「シュレディンガーの猫」と書いてあります。

[メイン] ター : 「んだこりゃ…いやいいや、どうせおれにはわかんねェし」

[メイン] ター : 「おーいウルピアヌスさん、そっちはなんか見つけたかよ?」
デカい声と態度で他を探索していた相棒を呼び出す

[メイン] ウルピアヌス : 「……波を乗り越えると豪語した男の言葉とは思えんな」
独り言が聞こえていたウルピがやってくる

[メイン] ウルピアヌス : 「頭上の天体……詳しく見てみたか? 地球もあの中に含まれているが、その周辺がおかしい。……異常な数の星々が、迫っている」

[メイン] ター : 「ん、おお…上か…」
今更ながら見上げる
「アレって……ヤバいことなのか?」

[メイン] ウルピアヌス : 「通常の隕石は大気圏内で摩耗し、地上に被害をももたらすことはそうない」
「だが”世界が終わる”という言葉は……気にかかるところだ」

[メイン] ウルピアヌス : 「……まあ、懸念にすぎない。ターは……本を見つけたのか?」
手元を見つつ

[メイン] ター : 「おお…?ハッキリしねェな…まーそういうのは知能担当のウルピ先生に託すんすがね」
「そんなことより色々見つけてよ…なんか知らねェか?」
本を2冊とついでに張り紙の事も伝える

[メイン] ター : 「ナントカの猫は聞いた事がある…けどもう一個は知らねェ、張り紙に至っては意味不明だぜ」

[メイン] ウルピアヌス : 張り紙を読む。
「真実? 猫? 先程の廊下で見つけたネームプレートに似た言葉があったな。頭に入れておこう」

[メイン] ウルピアヌス : 「……それと」
二つの本を手に取って「Ghroth」を自分に、「シュレディンガーの猫」をターに渡す。

[メイン] ウルピアヌス : 「こちらは俺が確認する。もう一冊はお前に任せる」

[メイン] ター : 「読書かァ……」
ちょっとゆううつ

[メイン] ター : 読むぞォ〜!

[メイン] ウルピアヌス : 読むぞォ~~~

[メイン] GM : 【Ghroth】
「その者、終わりを告げる先触れ。
 美しい歌を口ずさみながら宇宙を彷徨い、数多の星を滅亡に導かん。その歌、眠りにつきし支配者を目覚めさせ、全ての時は歩みを止めることになるだろう。故に、そのものの名は〈先触れなるもの〉グロース」

[メイン] GM : …と書かれている他に、錆色の球体が描かれている。
これを見終わったウルピアヌスは、何かに見られているような気がします。また、この生き物は創作の類いではなく、本当にいるのではないかと思ってしまいます。SANc(1d3/1d6)

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=39 (1D100<=39) > 64 > 失敗

[メイン] ウルピアヌス : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] system : [ ウルピアヌス ] SAN : 39 → 38

[メイン] ウルピアヌス : 効かないねえっ!

[メイン] GM : 【シュレディンガーの猫】
「シュレディンガーの猫とは、オーストリアの理論物理学者エルヴィン・シュレディンガーが1935年に提唱した思考実験です。箱の中に猫と1時間以内に50%の確率で猫が死ぬガスを出す装置がある時、一時間後に猫が生きている状態と死んでいる状態が、1:1で重なりあった状態のことである」

[メイン] ター : 「よーするに…”やって見なきゃわかんねェ”ってことだろ?多分」
適当に納得する

[メイン] ウルピアヌス : 「よく分かっているな。つまり……箱を破壊すればいいということだ」

[メイン] ウルピアヌス : 「お前は決して愚鈍ではないのだから、初めから自分を卑下して諦めるべきではない。これからも調査を任せるぞ……」
「……さて、こちらの本は」
内容をざっと説明する。

[メイン] ター : 「お、お頭ァ…!」
それはそれとして内容を知ってSANc

[メイン] ター : ccb<=70 (1D100<=70) > 48 > 成功

[メイン] ター : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ ター ] SAN : 70 → 68

[メイン] ウルピアヌス : 「……疑いたいが、消し難い真実味がある。この本がここにある理由……ターにも想像がつくだろう」

[メイン] ター : ????????
「ああ、そういうことみてェだな」

[メイン] ウルピアヌス : 「ああ……」
よし、意思疎通は完璧のようだな

[メイン] ウルピアヌス : ……調べ残しあるか?

[メイン] ター : 地球儀目星情報あるすがね?

[メイン] GM : 座席を調べられますね

[メイン] ウルピアヌス :

[メイン] GM : 地球儀はなにも

[メイン] ター : わっか

[メイン] ウルピアヌス : では俺が行こう

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=70 見分色 (1D100<=70) > 25 > 成功

[メイン] GM : ウルピアヌスは真ん中の席で日記を見つける。

[メイン] ウルピアヌス :
読んでみよう

[メイン] GM : 「おれたちは間違えた。ヤツの声がした時にはもう手遅れだったんだんすがね…。それに気づかなかった。いや、気づきたくなかったのかもしれねェ…。だから目を逸らしてしまった。その結果があれを招いた。 

これを読んでいるあんたへ。
あんたたちは間違うな。
手掛かりは星の下にある。」

[メイン] ウルピアヌス : 「……? この内容……いや、……」
座席の前で日誌を拾い上げて思案

[メイン] ウルピアヌス : 「おい、ター。これはお前の落とし物か?」

[メイン] ター : 「あァ?おれァ特に手荷物なかったと思ってんすがね…」

[メイン] GM : ターはその日記を見た瞬間、既視感のようなものを感じます。また、何かしなければならないような、使命感めいた気持ちになります。

[メイン] ウルピアヌス : 日誌をかざした後、放り投げて中身を見るよう促す。

[メイン] ター : 「うわっと!?」
慌てて受け取り中身を読み込む
「…………この話し方…」

[メイン] ター : 「なんだ…?おれが、書いたのか?」
「いや…それだとおれァいっぺん死んでるみたいだから違う…のか?」

[メイン] ター : 「ああクソ!分からねェ!!マジでなんなんだよここ!」
頭をガシガシと掻き毟る

[メイン] ター : 「ああやるよ、やればいいんだろ!なんだか知らねェけど…この意味不明なシナリオに乗っかれって言うならその通りにしてやるんすがね…!!」

[メイン] ウルピアヌス : 「……。何も分からないなら、それでもいい」
息を吐く。

[メイン] ウルピアヌス : 「その意気は良いが、あまり思い詰めるな。どのような秘密が隠されているのであれ、今俺の同輩として立っているのは今のお前だけだ」

[メイン] ウルピアヌス : 「……時間を掛けすぎたな。他の部屋もあったはずだ。見て回ろう」

[メイン] ター : 「……ありがとうウルピさん」
「…おれなりに足掻いてみるだろ」

[メイン] ウルピアヌス : 視線を送ってから口を開かずに頷き、部屋を後にする。

[メイン] ウルピアヌス : ……猫の部屋は危ない予感がするな
ネームプレートの色が一つだけおかしいし、それと「シュレーディンガーの猫」は開けると取り返しがつかないはずだ

[メイン] ウルピアヌス : それ以外の部屋から入ることを…進言する…

[メイン] ター : 開ける前に中身知れたらいいんだが…それじゃ実験にならねェもんな

[メイン] ター : 張り紙も相変わらず意味わかんねェし…
とりあえず真実の部屋に行くんすがね

[メイン] ウルピアヌス : わかった

[メイン] GM : 扉を開けると、その中はウルピアヌスの部屋にそっくりな部屋です。荒らされた形跡などはなく、窓からはうっすらと日が射し来んでいます。
また、机の上には見覚えのない紙が一枚貼ってある。

[メイン] ウルピアヌス : 扉に手をかけ開いた……そして、目を見開いた

[メイン] ウルピアヌス : 「バカなっ!? ……こ、この部屋は……俺の自室……!?」

[メイン] ター : 「アンタも結構自室ではガサツなんだな…ってそういう話じゃねェか…!」

[メイン] ウルピアヌス : 「……。長く故郷には帰っていないが、このような形で帰還することになるなど……」

[メイン] ウルピアヌス : 思い出か、あるいは亡霊に触れるような手つきで部屋を探り、見
唯一、記憶に触れない張り紙で手を止める

[メイン] ウルピアヌス : 机の紙を見よう…

[メイン] GM : 【紙の内容】
「こちらは真実
 偽物などは認めない
 全て真実に塗りつぶせ」

[メイン] ウルピアヌス : 紙の裏もチェックしておこう(たしなみ)

[メイン] GM :

[メイン] ウルピアヌス :


[メイン] ター : ビビることじゃないだろ

[メイン] ウルピアヌス : それはそう

[メイン] ウルピアヌス : 「…………真実……?」
紙を片手に呟く

[メイン] ター : 「さっきの張り紙すらよく分かってねェのに2枚目か…」

[メイン] ウルピアヌス : 「今は情報を探ろう。ここは俺の私室を模しているようだが、状況が状況だ。気にすることなく細部まで気を配って探索してくれ」

[メイン] ター : 「わかった、遠慮なく色々探らせてもらうんすがね。」

[メイン] ター : 部屋全体に目星・皇

[メイン] ウルピアヌス : 「…………」
あんまり遠慮なくされても困るな、ちょっと思った

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ター : ccb<=90 (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ウルピアヌス :

[メイン] ター :

[メイン] GM : ターががさごそと部屋を漁っているとゴミ箱の裏から黒ずんだ鍵を見つける。
また、その際に本棚から一冊の本が転がり落ちる。
タイトルは「幽体について」と書かれている。

[メイン] ター : 「鍵見っけ……っと、エロ本かァ?」

[メイン] ウルピアヌス : 「そんなものは置いていない」

[メイン] ター : 「案外この鍵掛けた場所に隠してたりしないすがね?」
黒い鍵を見せる
本はタイトル的にエロ本ではないと判断した

[メイン] ウルピアヌス : 「無いが。」

[メイン] ウルピアヌス : 「……鍵?」

[メイン] ウルピアヌス : 俺は鍵に見覚えはあるのか

[メイン] GM : ないですね
初めて見る鍵です

[メイン] ウルピアヌス : ワカ

[メイン] ウルピアヌス : 「……待て、何の鍵だ。部屋に置いた覚えはないが」

[メイン] ター : 「なんのって…ほら、そこに転がってたぜ」
ゴミ箱辺りをさす
「見覚えがねェなら…これが”偽物”ってやつなのかァ?」

[メイン] ウルピアヌス : 「……冴えているな。その鍵は確保しておくべきだろう」

[メイン] ター : 「おお ちなみに…これは?」
先程手元に落ちてきた本についても訊ねる

[メイン] ウルピアヌス : これも俺は見おぼえない本か?

[メイン] GM : 本来はウルピアヌスしか見つけられない本なので見覚えがないと思います

[メイン] ウルピアヌス : ワカ

[メイン] ウルピアヌス : 「……ああ。よく見つけたな」

[メイン] ター : 「ビンゴか
幸運の星の元に転がり落ちてきたってやつだな…!」

[メイン] ター : 「おれの第六感だけどこの部屋にはもう特にないような気がするだろ」

[メイン] ウルピアヌス : 「……」
そんなに星が気に入っているのか……

[メイン] ウルピアヌス : 「……俺にも異常は見当たらなそうだ。分かった、その勘は信用に値する」

[メイン] ター : 「どれがホンモノとか結局は部屋主に任せるしかねェけどな…」
と退室しようとするが
「ああ、偽物ってこれもか?」
貼り紙を回収

[メイン] ウルピアヌス : 「…………」
『幽体について』を読みつつ出るぞォ!

[メイン] GM : 【幽体について】
「幽体とは、この世では肉体と重なっているが、肉体が死を迎えると、死後の世界へと赴いて生き続ける、非物質の身体の事である。
また、幽体は希に部屋の物体に模しておる場合があり、それを他人の補助がない限り、所有者は認識することが出来ない。
幽体に衝撃を与えると何かが起こると言われている」

[メイン] ウルピアヌス : 行くか…嘘の部屋…

[メイン] ター : GO‼️

[メイン] GM : 扉を開けると、そこはウルピアヌスの部屋にそっくりですが、真の部屋に比べるとかなり荒れています。
タンスや戸棚は開いており、ベットの布団や枕などは、入り口の前まで吹き飛んでいます。
奇跡的に窓は割れてなく、外の景色は白黒テレビの世界のようになっています。

[メイン] GM : 《アイデア》どうぞ!

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=55 アイデア (1D100<=55) > 85 > 失敗

[メイン] ター : ccb<=35 (1D100<=35) > 69 > 失敗

[メイン] ウルピアヌス : 🌈

[メイン] GM : なにも
また、机の上には先程と同じように紙が貼ってある。

[メイン] ター : >69スター
これもう成功だろ

[メイン] ウルピアヌス : あれ…二人揃ってバカか!?

[メイン] ウルピアヌス :

[メイン] ウルピアヌス : GM、69スターは成功になるのか?

[メイン] GM : choice なる ならない なるかも なるわけないじゃん (choice なる ならない なるかも なるわけないじゃん) > ならない

[メイン] ター : それはそう

[メイン] ウルピアヌス : お前が初めに言ったことだぞ!

[メイン] ター : おれが始めた物語だった!?

[メイン] ウルピアヌス : そうだ…お前が始めた

[メイン] ウルピアヌス : とりあえず

[メイン] ウルピアヌス : 「…………また俺の部屋か?だがこの様子は……どうなっている?」
荒れ放題の部屋に眉を顰めつつ先ほどと同じく、まずは貼り紙を見る。

[メイン] GM : 【紙の内容】
「こちらは真実
 本当の真実を見よ
 真実は出来事の後に残る」

[メイン] ウルピアヌス : 「…………」

[メイン] ター : 「…さすがにおれでも騙されないんすがね」

[メイン] ウルピアヌス : まるで世界が終わったような光景を瞳に映してから、荒れ果てた部屋の家具達を認識する。

[メイン] ウルピアヌス : 「こちらも異常な点……と言っても状態そのものが異常ではあるものの……があるかもしれない。手分けして調べるとしよう」

[メイン] ター : 「わかったんすがね」

[メイン] ウルピアヌス : 目星でいいか?

[メイン] GM : 《目星》+《アイデア》ですね

[メイン] ウルピアヌス : わかった

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=70 見分色 (1D100<=70) > 55 > 成功

[メイン] ウルピアヌス : この出目がアイデアで出ることを祈る

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=55 アイデア (1D100<=55) > 60 > 失敗

[メイン] ウルピアヌス : 祈り、届かなかった🌈

[メイン] ター : しょうがねぇな人がGW楽しんでるとこに…

[メイン] GM : なにも
荒れ果てているが、自分の部屋だとしかわからない

[メイン] ター : おれも目星とアイデアできるんすがね?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ター : ccb<=90 (1D100<=90) > 69 > 成功

[メイン] ター : >69
これ成功だろ

[メイン] ウルピアヌス : おお

[メイン] ター : ccb<=35 アイデア (1D100<=35) > 96 > 致命的失敗

[メイン] ウルピアヌス :

[メイン] ター : ぐあああああああああ

[メイン] ウルピアヌス : GM、69に続いて96だがこれは成功に…?

[メイン] GM : choice なる ならない なるかも なるわけないじゃん (choice なる ならない なるかも なるわけないじゃん) > なるかも

[メイン] ター : な…な……

[メイン] ター :

[メイン] ウルピアヌス : !?

[メイン] GM : ではターの頭の上に時計が降ってきます
HP-1

[メイン] ウルピアヌス : おお

[メイン] ター : いたい

[メイン] system : [ ター ] HP : 9 → 8

[メイン] GM : そしてその時計を手に取ると、ターは違和感を覚えます。よく見ている内に、その時計が真の部屋になかったことに気づきます。
時計には星が描かれており、何か神秘的なオーラを感じます。

[メイン] ター : 「なんだかオサレなんすがね…おいアンタ!いいセンスしてるじゃねェか」
ウルピさんにそう伝えるんすがね

[メイン] ウルピアヌス : 見覚えは…あるか?

[メイン] GM : ターが見せたことで初めてその時計の存在に気がつきますね

[メイン] ウルピアヌス : なるほど…

[メイン] ウルピアヌス : 「……? 何処にあったものだ?」

[メイン] ター : 「知らねェ、急にそこから降ってきて頭に直撃したんだ」
片手で頭を擦りつつもう片方の手でさっきまで立っていた辺りを指し示す

[メイン] ウルピアヌス : 「何? ……俺も注意深く調べたつもりだが、気が付かなかった」

[メイン] ター : 「これもウルピさんのじゃねェのか…しっかし何に使うんだ?こんな模様」

[メイン] ウルピアヌス : 「…………」

[メイン] ウルピアヌス : ロックスターに向けて無言で拳を構える。

[メイン] ター : 「お、どうしたんだ先生?」
ポケーーーッとしている

[メイン] ター : 「…!」
恐る恐る拳を合わせる

[メイン] ウルピアヌス : 「…………」
頷く。

[メイン] ウルピアヌス : 「その時計……あるいは『俺一人では見付けられなかった』もの……かもしれん」

[メイン] ター : 「んな事あるんすがね…?卑下する訳じゃねェがおれより聡明なアンタだぜ」

[メイン] ウルピアヌス : 「つまりは、こうだ」
す、とターの手から離した拳を、そのまま風を切って時計に振う。

[メイン] GM : すると…

[メイン] GM :
 に
  も

[メイン] ター :

[メイン] ウルピアヌス : なにぃ~~~っ!

[メイン] ウルピアヌス : 鋼の拳が時計へ向け、突き刺さる──ッ!

[メイン] ター : 「急に何やってんだアンタ!?」

[メイン] ウルピアヌス : 激しい炸裂音!時計が床に転がり、数回転する!

[メイン] ウルピアヌス : カラン、カラカラ……カラ……。

[メイン] ウルピアヌス : 静寂──。

[メイン] ウルピアヌス : 「…………うむ。」
頷く。

[メイン] ター : 「………」

[メイン] ウルピアヌス : ウルピアヌスは部屋の隅へと転がった時計へ歩み寄り、腰を折って拾い上げた。踵を返してロックスターの元へ戻る。

[メイン] ウルピアヌス : 「──分かったな?」

[メイン] ター : 「……………ああ!」

[メイン] ター : ターは分かりませんでした。とりあえず流れに乗ろうとしたのです。
その結果ターの海賊キックは時計を下から天井へと叩きつけたのです。

[メイン] GM : ターが時計を蹴り上げると…

[メイン] ウルピアヌス :

[メイン] GM :   な
 に

[メイン] ター : ㌧㌧

[メイン] ウルピアヌス : 悲しいだろ

[メイン] ター : 「フゥ…ちょっとスッキリしたんすがね…」
汗を拭っていい感じにしようとしている

[メイン] ウルピアヌス : 「……ああ。」
帽子を目深に被り直すとコートが揺れる。

[メイン] ウルピアヌス : 時計はさらに詳しく調べられるのか?

[メイン] GM : 殴っても蹴っても綺麗なままってだけですかね

[メイン] ウルピアヌス : ふむふむ…部屋に更に目星はできるのか?

[メイン] GM : 《図書館》を振れますね

[メイン] ウルピアヌス : わかった 振ってみよう

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=70 見分色 (1D100<=70) > 30 > 成功

[メイン] GM : 一冊のノートが目に入る。
ウルピアヌスと書いてあるノート。しかし、本人には心当たりなどはなく、自身が書いた記憶もないノートです。

[メイン] ウルピアヌス : 「…………」
手に取って読む

[メイン] GM : 「……何処からか美しい歌が聞こえる。今まで聞いたどんなものよりも綺麗な歌声。……それなのに、何故嫌な予感がする?何故地震が起き続けている?何故モニターに映る風景は白黒になっている?」
と急いだような字で書いてある。

[メイン] GM : これを読んだウルピアヌスは、何もかもが止まったような感覚に陥ります。自分は身動き一つできず、回りにいる人も動いていない。そんな感覚に一瞬とはいえ陥った貴方はSANc(0/1)

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=38 (1D100<=38) > 9 > 成功

[メイン] ウルピアヌス : 「…………!?」

[メイン] ウルピアヌス : ……異様な感覚に襲われた一瞬、振り払うように頭を振る。

[メイン] ウルピアヌス : 「これはター、先程の日誌と同じようなものらしいな」

[メイン] ター : 「気味が悪いぜ…おれたちゃ死んだってのか?」

[メイン] ウルピアヌス : 「…………分からん」

[メイン] ター : 「手詰まり…か?もう猫の部屋行くしかねェのか」
数瞬思案したあと諦めたように口に出す

[メイン] ウルピアヌス : 「……出来ることは伝えた筈だ」

[メイン] ター : 「ウーーム…とりあえず色々蹴っ飛ばして見りゃ分かるんすがね?」

[メイン] ウルピアヌス : 「その通りだ。お前の態度は、全てをやり遂げたことから来ているのか? それとも、やり遂げる前に挫折しただけか?」

[メイン] ター : 「……!」

[メイン] ウルピアヌス : 「お前は波を乗り越えるのだろう。乗り越えるべきだろう」

[メイン] ター : 「おれァまだ何も成し遂げてないし…挫けるような男じゃあないんすがね!」

[メイン] ウルピアヌス : 「そうだ。一度の殴打で失敗したなら、より速く、より強く殴打すれば成功する──!」

[メイン] ター : まずい脳筋アビサルハンターだ

[メイン] ウルピアヌス :
                       殴打
「行くぞ、ター。万策尽きたと考えるのは、考えを実行に移してから考えるべきだ」
 

[メイン] ウルピアヌス : よし。色々殴りまくるか

[メイン] ター : 「ああ、やってやるんすがね。さっきの部屋に戻ってみよう、鍵の使い道もあるかもしれねェ」

[メイン] ター : わかっター

[メイン] ウルピアヌス : まず!鍵を殴れ!

[メイン] ター : ドラァ!

[メイン] ター : 地面に思い切り叩きつける

[メイン] GM : 鍵がカシャンと音を立てて床に跳ねて転がる
それだけでなにも

[メイン] ウルピアヌス : 次だ!日誌を二冊纏めて殴れ!

[メイン] ター : 日記を片手ずつ持って…シンバルのようにお互いに叩きつける!

[メイン] GM : パァンッ!と紙と紙がぶつかり合う音が響く
それだけ

[メイン] ター : ダメみたいですね(豹変)

[メイン] ウルピアヌス : まだだッ!張り紙を3枚束ねて殴りつけろ!

[メイン] ター : 怪力で3枚まとめて1つの丸い紙ゴミにしてやるんすがね…!!
ギュッ

[メイン] GM : グシャリと音を立てて張り紙がゴミくずに変わる

[メイン] GM : そろそろ《アイデア》どうぞ

[メイン] ター : はい

[メイン] ウルピアヌス : はい

[メイン] ター : ccb<=35 (1D100<=35) > 82 > 失敗

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=55 (1D100<=55) > 23 > 成功

[メイン] GM : ウルピアヌスはふと頭にこの言葉がよぎる
『手掛かりは星の下にある』
だからここではなく、星が見える場所で行動を起こすべきではないのかと

[メイン] ウルピアヌス : ロックスターじゃダメ?

[メイン] ター :

[メイン] ター : そうだそうだ!!

[メイン] GM : 1d100 ターの星度(95以上でよしとする) (1D100) > 35

[メイン] ウルピアヌス : ひっく

[メイン] ター : 🌈

[メイン] ウルピアヌス : 悲しいだろ

[メイン] ター : だから移動しようって言ったじゃん!

[メイン] ウルピアヌス : すれ違いざまにネームプレートを殴打しながら星の部屋に向かうぞ!!

[メイン] ウルピアヌス : お前も殴打されたいのか?????????

[メイン] ター : こわい

[メイン] ター : 星の部屋でもういっちょ時計殴るんすがね!

[メイン] ウルピアヌス : 👊💥⌚

[メイン] GM : 星の部屋で時計に衝撃を与えると…

[メイン] ウルピアヌス : !!!

[メイン] GM : 地球儀以外の風景が徐々に白黒に変わっていきます。また、錆色の流星が地球儀に近づいていき、地球儀がボロボロと崩れていきます。

[メイン] ウルピアヌス : 「これは……何が起きている……!?👊💥⌚」

[メイン] ター : 「白黒の景色って…さっきアンタの日記に書いてたやつじゃあないすがね!?」

[メイン] ウルピアヌス : 「ああ。この光景は……そして今起きたことは、『偽りの部屋』で見たことの再現そのものだ……👊💥⌚」

[メイン] ター : 「オイオイオイ…大丈夫なのかよ……!?ってずっと殴ってるなアンタ」

[メイン] ウルピアヌス : 「すまない。✋⌚」

[メイン] ウルピアヌス : 「……部屋の様子が変わった……他にも変化があるかもしれない。見て回ろう」

[メイン] ター : 一応今まで殴ってきたやつも殴ってみるんすがね

[メイン] GM : 鍵、日誌、紙などを殴っても特に変化は起きませんね

[メイン] ター : わかター

[メイン] ウルピアヌス : 👊💥🔑 👊💥📃 👊💥📕

[メイン] ウルピアヌス : 崩れた地球儀を見てみるぞ

[メイン] GM : 《目星》どうぞ!

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=70 👊💥🌎 (1D100<=70) > 38 > 成功

[メイン] GM : 破片に埋もれたメモを見つけることができます。

[メイン] ウルピアヌス : 読む✋📃

[メイン] GM : 【メモ】
「偽物のメッキは剥がれた」

[メイン] ウルピアヌス : 「偽物のメッキは剥がれた……か。この意味が分かるか?」

[メイン] ター : 「さっき何枚かあった紙の内容じゃあないすがね…?」
くしゃくしゃになった紙を開いてもう一度確認する

[メイン] ウルピアヌス : 「俺もそう認識している」

[メイン] ウルピアヌス : 「メモの書き手はこう言いたいのだろう。『荒廃したモノクロの光景こそが世界の真実』とな」

[メイン] ター : 紙の内容に変化は


も?

[メイン] GM : はい
紙の内容に変化はありませんね

[メイン] ター : 「じゃあ今まで見てきた真の部屋も偽の部屋も嘘だったってことすがね…?」

[メイン] ウルピアヌス : 「……他にも変化があるかもしれん。確認して回ろう」

[メイン] ウルピアヌス : 星の部屋全体には改めて目星振っても


も?

[メイン] GM : はい
これだけです

[メイン] ウルピアヌス : わかピアヌス

[メイン] ウルピアヌス : ひとまず廊下に戻ってみよう…いいか?

[メイン] ター : iiyo

[メイン] ウルピアヌス : uwa!

[メイン] ウルピアヌス : ネームプレートに変化はあるか?

[メイン] GM : 特にはなにも

[メイン] ター : ウーム

[メイン] ウルピアヌス : そういえば…最初にいた白い部屋のドアはあるか?

[メイン] GM : ありますね

[メイン] ウルピアヌス : では首だけ入れて確認してみる

[メイン] GM : 最初に見たときと同じで、白い壁、床、天井だけしか見当たりませんね

[メイン] ウルピアヌス : わかヌス
では真の部屋の中身確認してみよう…変化はあるだろうか

[メイン] GM : 真の部屋の扉を開くと…

[メイン] GM : 窓が白黒になっていることに気づきます。また、そこまで見たのならわかりますが、窓に文字が浮かび上がっていることに気付くでしょう。

[メイン] GM : 【窓の文字】
「歪められた真実は、軌道に乗りつつある」

[メイン] ウルピアヌス :

[メイン] ター :

[メイン] ウルピアヌス : 「今度はこちらが荒廃……いや、何だこの文字は……!?」

[メイン] ウルピアヌス : ……他の変化はあるだろうか?

[メイン] GM : 目につくのはそれだけですね

[メイン] ウルピアヌス : 「…………偽りの部屋にも同じような変化があるかもしれん。追って確認するぞ」

[メイン] ター : 「そろそろこう…なんか…バチッとハマるなんかが欲しいんすがね…」

[メイン] ター : 移動移動移動移動

[メイン] GM : 偽りの部屋の扉を開くと…

[メイン] GM : なにも変化はありませんね

[メイン] ウルピアヌス :

[メイン] ター :

[メイン] ウルピアヌス : …目星を振ってもか?

[メイン] GM : はい

[メイン] ウルピアヌス : わかス

[メイン] ウルピアヌス : ………………一応、星の部屋に戻ってもう一度時計を殴打してみるぞ 来い

[メイン] ター : さっきあんだけやって反応無かったんすがね…

[メイン] GM : 物言わぬ時計をいたぶるもなにも変化は起きませんね

[メイン] ター : 可哀想

[メイン] ウルピアヌス : ハッ、俺は何ということを…
すまなかった…こんなことはもう二度としないと誓う…

[メイン] ウルピアヌス : 時計を撫でながら猫の部屋に行くぞ
もう終わりだ猫の探索

[メイン] GM : 扉の前に立つと、その部屋からは何か胸騒ぎのようなものがすることがわかります。

[メイン] ウルピアヌス : まずい死の予感だ

[メイン] GM : 自身の中の何かが全力で警鐘を鳴らし、本当にここを開けるか戸惑います。

[メイン] GM : 本当に開けますか?

[メイン] ウルピアヌス : うぐっ!

[メイン] ター : や、ヤバいか…?

[メイン] ウルピアヌス : 『この先に進むとセーブ出来ません』か…

[メイン] ウルピアヌス : ………………

[メイン] ウルピアヌス : み、見落としが無いか確認しよう

[メイン] ウルピアヌス : 星の部屋で自分を殴るとどうなる?????

[メイン] GM : いたい
HP-1

[メイン] ウルピアヌス : わかりました

[メイン] system : [ ウルピアヌス ] HP : 13 → 12

[メイン] ター : 悲しいだろ

[メイン] ウルピアヌス : ……もう一度殴るとどうなる?

[メイン] GM : もっといたくなる
HP-1

[メイン] ター : Mかなんかか…!

[メイン] ウルピアヌス : わかりました

[メイン] system : [ ウルピアヌス ] HP : 12 → 11

[メイン] ウルピアヌス : よし
真実の部屋を偽りの部屋と同じように…荒らしまわる…!

[メイン] GM : 真の部屋を偽りの部屋と同じように荒らすと…

[メイン] ウルピアヌス : うおお!

[メイン] ター : こい…!

[メイン] GM : 突如部屋が揺れ始めます。〈DEX×5〉に失敗すると、揺れに耐えられずに転んでしまいます。1ダメージ。

[メイン] ター : ccb<=25 おっそ (1D100<=25) > 68 > 失敗

[メイン] system : [ ター ] HP : 8 → 7

[メイン] ウルピアヌス : おお

[メイン] ウルピアヌス : ccb<=75 (1D100<=75) > 73 > 成功

[メイン] ター : 「あだだっ!!」
勢い余ってタンスにおでこをぶつける

[メイン] GM : 10秒程度揺れた後、揺れはおさまっていきます。しかし、部屋内に変化は見れません。

[メイン] ター : 外に出てみるんすがね

[メイン] ウルピアヌス : 「……大丈夫か?」
言いつつ出る

[メイン] ター : 「こんぐらい慣れたもんだぜ」
おでこから血をダラダラと

[メイン] ウルピアヌス : 「……」
残念なものを見る顔

[メイン] GM : 貴方達が部屋を出て廊下に向かうと、そこには奥になかったはずの扉が出現しています。部屋の名前は見当たらず、ただの真っ白な扉です。開けますか?

[メイン] ウルピアヌス : 「……血が出ているぞ」
マントの一部を破り捨ててターの傷を押さえる

[メイン] ウルピアヌス : 「……そして…………」
視線を廊下の奥に向ける

[メイン] ター : 「おれたち…帰れるのか?」

[メイン] ウルピアヌス : 「『猫の部屋』はまだ確認していないが……」

[メイン] ウルピアヌス : 「………………」

[メイン] ター : 「事象を確定させる…だっけか」
「開けたら嫌な予感がして…どうにも指が動かねェ」

[メイン] ウルピアヌス : 「俺もだ」

[メイン] ウルピアヌス : 「今、全てが確定したら……どうなる?世界は滅び、今まで見たように色彩を失ってしまうのか?」

[メイン] ウルピアヌス : 「あるいは……その滅びた姿こそが正しいのかもしれん」

[メイン] ター : 「”声”曰くどうやっても変わらない確定事項らしいけどよ…」

[メイン] ウルピアヌス : 「だが、俺は生存の道を探したい」

[メイン] ター : 「そう簡単に諦めきれねーのがおれたち人間なんじゃあねーかなって思ってんすがね」

[メイン] ウルピアヌス : 「…………それでこそだ」

[メイン] ウルピアヌス : 「行こう。波を越えに」

[メイン] ター : 「……1歩でも進まなきゃ未来は始まんないんすがね」

[メイン] ター : 白いドアに手をかける

[メイン] ウルピアヌス : 合わせて、手をかける

[メイン] GM : 本当に開けますか?

[メイン] ウルピアヌス : 開ける。

[メイン] ター : もう迷わねェ

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 貴方達が扉を開けると、そこは白く目映い光を放っている空間でした。

[メイン] GM : あまりの眩しさに目を開けられず閉じていると、意識が遠くなっていくのを感じます。しかし、目を開けようとしても開けず、貴方達の意識は途切れます。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次に貴方達が目を覚ますと、そこはいつも通りの自分の部屋でした。

[メイン] GM : 何をしていたかを覚えていないが、大きい疲労感のみが残っています。寝ていたのにも関わらず、何故このように疲れがあるのかもわかりません。

[メイン] GM : その事について考えていると、モニターのニュース速報が目に映ります。

[メイン] GM : 『速報です!地球に接近してきていた隕石は、地球に近付く前に方向を変えました!専門家等の意見を聞いていて...』
と隕石についてのニュースばかりやっています。

[メイン] GM : 貴方達は、隕石に少し興味を持つも、逸れたのだから...と興味をやがて失い、いつも通りの日常に戻っていくことでしょう。

[メイン] ウルピアヌス : 街並みの中。
行きかう人々は時々空を見上げて、口々に話し合っている。

[メイン] ウルピアヌス : 澄み渡った青い空には、入道雲が浮かんでいるだけだ。

[メイン] ウルピアヌス : その青い空を映す大海原。
岩礁に一人の男が立っている。

[メイン] ウルピアヌス : 「天災の予報も当てにはならんな」

[メイン] ウルピアヌス : こうして海辺に立っているのは、近海で海賊が出没するという話があったからで、海上での行動に明るいウルピアヌスはその対処に出ていた。

[メイン] ウルピアヌス : 「……空の脅威が無くとも、海の脅威はある」

[メイン] ウルピアヌス : 水平線に海賊旗が見えた。
すぐに陸地に辿り着くだろう。荒波を越える男達を乗せて……。

[メイン] ウルピアヌス :

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「世界が終わるそのときに」

[メイン] GM : ED4「世界は誰かに救われた」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] ター : 宴だァ〜〜!!!

[メイン] ウルピアヌス : 宴だ……!

[メイン] ウルピアヌス : 生還出来て俺はとても嬉しい…

[メイン] ター : 生きてりゃ儲けなんだよな。

[メイン] ウルピアヌス : ありがとう、ター

[メイン] ター : ウルピさんがいなけりゃここまでこれなかったさ

[メイン] GM : 互いに助け合ってましたね
両者とも不足してる発想を補いながらやれてる印象でした

[メイン] ウルピアヌス : 一人だと全てを殴りつけるしかなかったな…

[メイン] ター : おれは早々に終わりだ猫の部屋に入ってたな…

[メイン] ウルピアヌス : やはり、揃って主役だな

[メイン] GM : 因みに初回はED2になってまた最初から探索で終わりましたね

[メイン] ウルピアヌス : へ~!

[メイン] ター : へ〜!